当日の振る舞い
当日
受付での挨拶、乾杯のタイミング、忌み言葉への注意など、当日の場面ごとのマナー。
Essential
必須のマナー
ここだけは押さえておきたい、最優先のマナー。
遅刻しない(30分前到着)
受付や着替えの時間を考え、開始30分前には会場に到着するのが基本。やむを得ない場合は会場に連絡を。
受付で挨拶する
「本日はおめでとうございます」と一言。続けて「○○の友人の○○です」と自己紹介します。
ご祝儀は袱紗から取り出して渡す
受付で袱紗を開き、相手から見て正面になるよう向きを変えて両手で渡します。
乾杯前に飲み物に手をつけない
新郎新婦の入場・主賓挨拶・乾杯の音頭の後にようやく飲めます。それまではグラスに触れないように。
忌み言葉・別れを連想する言葉を避ける
「別れる」「切れる」「終わる」「冷める」「最後」「重ね重ね」など。スピーチ・歓談・メッセージ全てで注意。
新郎新婦より目立つ行動を避ける
派手なリアクション、大声、長すぎる挨拶などはNG。主役を立てる立ち回りを心がけましょう。
Recommended
推奨のマナー
知っておくと安心できる、丁寧なふるまい。
スピーチ・余興中はスマホを触らない
撮影でカメラを向けるのはOKですが、SNS投稿や別作業はNG。集中して聞きましょう。
席次表で参加者を確認しておく
両家のご両親、主賓の挨拶担当などを把握しておくと、適切な振る舞いができます。
お酌は控えめに(特に親族へ)
親族席への過度なお酌は迷惑になることも。新郎新婦の指示や場の雰囲気に合わせましょう。
退場時にはスタッフにお礼を
「ありがとうございました」の一言を。新郎新婦のご両親を見かけたら一言挨拶できると◎。
当日の急な体調不良は早めに連絡する
当日朝〜出発前に体調不良になった場合は、すぐに会場(または新郎新婦)に連絡を。後日改めてご祝儀をお渡しし、お詫びの手紙を添えるのが丁寧です。
妊娠中の参列は体調と相談を
出席を決めたあとも、当日キャンセルの可能性があることを新郎新婦に事前に伝えておくと安心です。会場までの動線・休憩できる場所も確認しておきましょう。
女性向け子連れ参列は早めに到着して環境を確認
授乳室・おむつ替え場所・子どもが飽きたときに離れられる場所を事前にチェック。式中に泣き出したらすぐに席を立てる席(端や後方)を希望できる場合もあります。
Regional
地域差のあるマナー
地域ごとの風習や慣例。式の開催地に合わせて確認しましょう。
【福岡・九州】博多一本締めで披露宴を締めくくる
福岡を中心とした九州地方では、披露宴の最後に「博多一本締め」を行うことが多くあります。「いよーお、パン!」と一回手を打つ独特の作法。事前に動画で予習しておくと当日戸惑いません。
九州【九州】招待客が多い披露宴が一般的
九州地方の披露宴は招待客の平均が約93人と全国平均(約65人)より多め。会場が広く長丁場になる傾向があるので、体力面の準備や立場ごとの席次理解を事前にしておくと◎。
九州【沖縄】親戚・近隣を含む大人数の披露宴
沖縄では親戚や友人だけでなく、両親の知人や近所の人も参列します。形式はカジュアルなところも多く、本土ほどフォーマルさは求められません。
沖縄【名古屋・愛知】お菓子まきの風習がある
新婦が家を出る際や新郎宅に入る際、2階などから袋詰めのお菓子を近隣にまく「お菓子まき」の風習があります。ゲストとして参加する場合は事前に新郎新婦に予定を確認しておくと安心。
中部・東海
Reference
知識として
昔の慣習。現代では気にしなくて大丈夫な参考情報です。
親族以外の女性は和装NG → 今は自由
かつては親族のみ和装とされましたが、友人の振袖や訪問着もOKに。ただし花嫁とかぶらないよう要確認。
女性向け妊婦は出席を辞退すべき → 今は配慮があれば参列OK
かつては縁起担ぎで控えるべきとされましたが、現在は体調と相談して参列OK。マタニティドレスも豊富です。
女性向け