ドレス・スーツの準備
2週間〜1ヶ月前
結婚式の主役は新郎新婦。控えめながら華やかさのある、立場と時間帯にふさわしい服装を選びましょう。
Essential
必須のマナー
ここだけは押さえておきたい、最優先のマナー。
白・オフホワイト系の服を着ない
白は花嫁の特権の色。クリーム色や薄いベージュなど、写真で白く写る色も避けましょう。
全身真っ黒(喪服風)にしない
喪を連想させる全身ブラックはNG。羽織やバッグ、アクセサリーで明るさをプラスしましょう。
動物素材を避ける(毛皮・アニマル柄)
ファーやアニマル柄は殺生をイメージさせるため避けましょう。バッグや靴も同様です。
つま先・かかとが見える靴を避ける
オープントゥ・サンダル・ミュールはNG。つま先が隠れるパンプスや革靴を選びましょう。
カジュアルな素材を避ける
ニット、デニム、綿、麻などはカジュアル素材。サテン・シフォン・レースなどフォーマル素材を選びましょう。
リクルートスーツ風を避ける
黒のリクルートスーツは就活生のような印象に。ポケットチーフや小物で華やかさをプラスしましょう。
過度な肌の露出を避ける(昼)
昼の式では肩出しやミニ丈はNG。ボレロやストールで肩を隠し、膝が隠れる丈を選びましょう。
女性向け素足にならない(ストッキング着用)
結婚式ではナチュラルな色(ベージュ系)のストッキング着用が基本マナーです。
女性向け新郎衣装と被るシルバー・派手色を避ける
明るすぎるシルバー、赤や原色など、新郎より目立つ色や柄物のスーツは避けましょう。
男性向け黒ネクタイは避ける
黒ネクタイは弔事用なのでNG。明るい色か光沢のあるシルバーグレーが定番です。
男性向け白の無地ワイシャツを着る
色付き・柄物のシャツは基本NG。レギュラーカラーかセミワイドカラーの白無地が無難です。
男性向けボタンダウンシャツを避ける
ボタンダウン襟はカジュアル要素が強くフォーマルには不向き。レギュラーカラーを選びましょう。
男性向け白・カジュアルな靴下を避ける
白靴下・スポーツソックス・くるぶし丈はNG。黒・ネイビー・濃グレーのふくらはぎ丈を。
男性向けストレートチップ/プレーントゥを履く
靴は黒革・ひも付きが正式。ストレートチップか飾りのないプレーントゥが◎。ローファーやスニーカーはNG。
男性向け帽子・キャップは着用しない
結婚式では男性の帽子は基本NG。新郎より目立つことを避けましょう(病気等の事情がある場合は事前相談)。
男性向け
Recommended
推奨のマナー
知っておくと安心できる、丁寧なふるまい。
膝が隠れる丈を選ぶ
短くても膝上5cmまで。ロング丈はくるぶし丈が上限(フロア丈は花嫁・母親の領域)。
女性向け立場に合った格を選ぶ
親族や上司は控えめで格高めに、友人は華やかさOK。新郎新婦より目立たないのが大原則。
夜の式は華やかさをプラス
夜は肩出しやサテン・ラメなどキラキラ素材もOK。昼より華やかにできます。
革素材のバッグ・靴は控えるのが無難
厳密には殺生連想で避けるべきとされますが、近年は許容傾向。気になるなら布製・サテン製を選択。
ベストを着用すると◎
3ピーススーツは華やかさUP。同色のベストはフォーマル感、明るい色のベストはおしゃれ感を演出。
男性向けベルトは靴の色に合わせる
本革・3cm前後・シンプルなバックルが◎。メッシュ・布製・派手バックルはNG。
男性向け
Reference
知識として
昔の慣習。現代では気にしなくて大丈夫な参考情報です。
パンツドレスはNG → 今はOK
かつてはマナー違反とされていましたが、現代ではセミフォーマルとして認められています。光沢素材や華やかな小物でドレッシーにまとめれば問題ありません。
女性向けバイカラーは別れを連想 → 今はOK
「2色=別れ」という解釈もありましたが、マナーとしては問題なし。心配ならワントーンを選べば確実です。
女性向け白ネクタイ必須 → カラータイOK
正式は白とされてきましたが、現在はシルバーグレーやパステルカラーが主流。白を着けているのはご年配が中心です。
男性向け黒ストッキングはNG → 夜ならOK
かつては「弔事用」とされましたが、現在は夜の式やドレスのデザインに合えばOK。ベージュ系が無難なのは変わりません。
女性向け親族は黒留袖必須 → 今は柔軟に
近年は親族でもアフタヌーンドレスやフォーマルワンピースが許容されます。両家で格を揃えるのが大切。
女性向けダブルブレストスーツが正式 → シングルOK
かつてはダブルが格上とされましたが、現在はシングル・ダブルどちらでもOK。すっきりはシングル、貫禄はダブル。
男性向け